#メタバースくそくらえ
......本当は、こんなことは言いたくないし、言うべきでもないのかもしれません。
しかし、黎明期からVR業界で活動してきた人間としては、どうしても今の「メタバース」という言葉を取り巻く状況に対して、違和感を表明せざるをえませんでした。
今の「メタバース」は、何か胡散臭い、ネガティブな言葉として広まりつつあるような気がします。本当は、胸躍る未来を表す言葉であったはずのものが、お金儲けやビジネス的なものとして扱われてしまっていることが、本当に残念でなりません。
2012年の4月にOculus Riftが発表されてから10年。
あのとき私たちが感じた、未来へのワクワクが「メタバース」という言葉には詰まっています。
「メタバース」は、もっとワクワクする言葉であるべきだし、そうあってほしい。
だけど......。
文句を言っているだけでは何も始まりません。
だから、私たちはゲームを作ります。
「面白いゲーム」を作ることこそが、メタバースの未来を切り拓くと、
私たちは信じています。
名付けて、「面白いゲームこそが私たちの望んだメタバースを実現する」プロジェクト──私たちは、本当に面白いマルチプレイVRゲームを作ります。
そのために、どうか皆さまの力を貸してください。
「メタバースくそくらえ!」
......本当は、こんなことは言いたくないし、言うべきでもないのかもしれません。
しかし、黎明期からVR業界で活動してきた人間としては、どうしても今の「メタバース」という言葉を取り巻く状況に対して、違和感を表明せざるをえませんでした。
正直、「メタバース」という言葉が世間ではやり始めた当初は、「ついに時代がやって来たか!」と胸が高鳴って仕方ありませんでした。私達が、皆様が、世界中のたくさんの人々が夢見た未来が、今度こそ形になる!──そう思えたからです。
しかし──。しかし、どうでしょうか?
今の「メタバース」は、何か胡散臭い、ネガティブな言葉として広まりつつあるような気がします。本当は、胸躍る未来を表す言葉であったはずのものが、お金儲けやビジネス的なものとして扱われてしまっていることが、本当に残念でなりません。
確かにメタバースという言葉が注目されて、たくさんの資金や企業が参入することはとても良いことだと思います。
でも、ものづくりが伴わないままにメタバース協会的なものがいくつも設立されたり、実態の価値を反映していないNFTがとんでもない高値で売買されたりなど、このままで本当に私たちが望んだ未来に進むのか?という危機感を抱くような事象も起きています。
2012年の4月にOculus Riftが発表されてから10年。
あのとき私たちが感じた、未来へのワクワクが「メタバース」という言葉には詰まっています。
「メタバース」は、もっとワクワクする言葉であるべきだし、そうあってほしい。
2012年。ソードアート・オンラインのアニメ放送が開始され、その数週間後にVRヘッドマウントディスプレイであるOculusのKick Starterが開始された時「本当にVRの時代がもうすぐ来てしまうのか!」と大学生であった私はとても驚きました。
2008年、私が高校2年生の時、iPhone3Gを持っていたのはクラスメイトの中で自分だけでした。最初は当時まだ珍しかったスマートフォンを楽しんでいましたが、みんながiPhoneを持ち始めたころ、私はとうに飽きてしまっていました。
だからこそ、私はもっと強くのめり込んで未来を感じさせてくれるものを探し続けていたのです。
そして2014年、Oculusのディベロップメントキットを実際に体験した私は、心の底から思いました。
「これが未来だ!」
そして、その場でVRに将来をささげようと誓いました。
「近い将来、世界中の人がこんな風にゲームの世界・バーチャルの世界に入り込んで、その中で生きていく時代が来るのかもしれない!」と胸を躍らせたからです。
だからこそ大声で言わせてください。
「いくらメタバースと言っても人が集まる理由がないと誰も集まらないだろ!
お金儲けのためだけに人が集まり続けるはずないだろ!
たくさんの人が集まり続ける最強の理由は、
楽しいことをしたいからだ!!
面白いことをしたいからだ!!
メタバースの主役は、とびきり面白いゲームなんだ!!!」
だけど......。
文句を言っているだけでは何も始まりません。
だから、私たちはゲームを作ります。
「面白いゲーム」を作ることこそが、私たちの望むメタバースの未来を切り拓くと、
私たちは信じています。
その思いで、私たちはこの半年間、ゲームの企画を練り続けました。
作っては壊し、作っては壊し、ボツになった企画の数は50を超えました。
そして、最後に残ったのがこの3つの企画です。
どの企画も練りに練られたものであり、私たちが望む意味でのメタバースの実現への第一歩を踏むポテンシャルを持っていると確信しています。
ですが......私たちはどうしてもこの3つのうちから最高のひとつを選びきれていないのです。
私たちは悩みました。
そして決めました。
ユーザーの皆さまからアイディアやご意見をいただくことで、「最後の決め手」とさせていただきたいのです。
ここまで大言壮語を吐いておいて何を、とお叱りを受けるのは重々承知しております。
しかし私たちMyDearestという会社はまだまだ小さな会社です。世界に与える影響力もまだまだ本当に僅かです。
だからこそ皆さまのお力を貸していただきたいのです。
そして皆様と共に選んだ企画で、皆様と一緒に作って、世界中に向けて届けたいのです。
どうかこの文章に少しでも共感してくださる方、お力をお貸しください。
近い将来、ただただ「とびきり面白い!」と世界中で言ってもらえるような、VRマルチプレイゲームを一緒に作りませんか。
実際に企画会議で使用された企画書を公開!
ゲーム会社の社運をかけた"超リアルな企画会議" にご協力いただけませんか?
【「PROJECT: GATHERING」特設ページ】
実際に企画会議で使用された企画書やPVを含む詳細情報を特設ページにて公開中。
※企画書には社外秘を含むため、一部を伏せた状態で掲載させていただいております。
https://mydearestvr.com/products/pjg.html
「VRで仲間とこんなふうに遊びたかった!」
そう思えるような、マルチプレイVRゲーム企画をここに3つ用意しました。
しかし、私たちはまだまだ小さな会社ですから、全身全霊で制作に取り掛かれるのはこのなかから1つだけになってしまいます。だからこそ、ユーザーの皆さまからアイディアやご意見をいただくことで、「最後の決め手」とさせていただきたいのです。
皆様が一番面白いと思うゲーム企画はどれでしょうか?
この企画の特設サイトから感想やアドバイスなどをぜひコメントにていただけると嬉しいです。コメントをいただいた方の中からささやかながら感謝の品をプレゼントさせていただきます!
そして、作品づくりにさらに深く参加いただける方は、MyDearestのDiscordにお越しください。どの企画にするのか、そしてどうすればもっと面白くしていけるのか、ぜひその共犯活動にご参加いただきたく存じます。
本コミュニティ限定のαテストプレイの参加や、早期参加による限定のスキンや特典の準備をしております。ただただ「とびきり面白い!」と世界中で言ってもらえるような、VRマルチプレイゲームを一緒に作りませんか?
Twitter & Discordでのコメント投稿で、抽選で最大39名様に豪華商品をプレゼント!
目標コメント数達成ごとにプレゼント内容がパワーアップ!
「PROJECT: GATHERING」をより多くの方と楽しみ、そして応援してくださる方に少しでもお返しをするためのキャンペーン企画をご用意しました。
TwitterもしくはDiscordでコメント投稿をしてくださった方の中から、抽選で最大39名様に豪華景品をプレゼントいたします。TwitterとDiscordそれぞれで投稿数をカウントし、500件突破でお肉カタログギフト、1,000件突破で温泉ペアチケット、1,500件突破でMeta Quest 2が景品に追加されます。
TwitterとDiscord、それぞれでのご参加をお待ちしています!
【応募受付期間】
2022年4月26日(火)18:00 〜 2022年5月13日(金)23:59
【景品】
Twitter
<ツイート数 500件突破>
お肉カタログギフト(3,000円相当):10名様
<ツイート数 1,000件突破>
温泉ペアチケット:2名様
<ツイート数 1,500件突破>
Meta Quest 2(128GB):1名様
Discord
<コメント数 500件突破>
お肉カタログギフト(3,000円相当):20名様
<コメント数 1,000件突破>
温泉ペアチケット:4名様
<コメント数 1,500件突破>
Meta Quest 2(128GB):2名様
※景品の種類はお選びいただけません。
【キャンペーン実施アカウント・URL】
Twitter :MyDearest公式アカウント(https://twitter.com/MyDearest_corp)
Discord:「クロノスアジト」サーバー(https://discord.gg/etD8ut5bDw)
【キャンペーン詳細】
応募方法の詳細や応募規約はこちらからご確認ください。
https://mydearestvr.com/products/pjg.html