VRアドベンチャーゲーム『DYSCHRONIA: Chronos Alternate（以下ディスクロニア: CA）』の完結編となる「Episode III -楽園の眠り-」を本日7/14に発売いたしました。
『ディスクロニア: CA』は、Episode Iのリリース以来、世界中のプレイヤーから絶大な支持を受け、プレイヤー評価世界一のVRゲームとなりました。
（参考：https://dyschroniaca.com/news/20221020_855.html）
さらに、国際的なゲームアワード「NYX Game Awards」では、最高賞（Grand Winner）を3部門、Gold Winnerを4部門獲得し、「Meta Quest VR Game」のカテゴリーで最も多くの賞を受賞した作品として、全世界からそのクオリティが高く評価されています。
（参考：https://dyschroniaca.com/news/20230615_1064.html）
そしてついに、本日リリースされるEpisode IIIで、『ディスクロニア: CA』は壮大なフィナーレを迎えます。
『ディスクロニア: CA』は、MyDearestが情熱、リソース、そしてVRゲーム開発のノウハウを全て注ぎ込んで生み出したアドベンチャーゲームであり、現時点で最高のVRアドベンチャーゲームであるとスタッフ一同自負しています。 クラウドファンディングから始まり、皆さまと共に歩みを進めてきたVRゲーム『ディスクロニア: CA』の完結を、ぜひお見逃しなく。
『ディスクロニア: CA』制作スタッフ Episode完結記念メッセージ
■ディレクター 末岡青（MyDearest株式会社）
『ディスクロニア: CA』完結編となるEpisode IIIが遂にリリースとなりました！
Episode Iのリリースから数えて10ヶ月ほど、完結をお待ちいただいた方々には心から感謝申し上げます。
崩壊に向かう都市アストラム・クローズに隠された秘密やキャラクターたちに秘められた過去、これまで紡いできた点がこのエピソードに集約され、すべての謎がプレイヤーの手によって明らかになります。
エピソードI、IIをすでに遊んでいるみなさまも、これから『ディスクロニア: CA』の世界に足を踏み入れるみなさまも、ぜひご自身の目で物語の結末を確かめてみてください。
■総合プロデューサー 岸上健人（MyDearest株式会社）
ついに完結です。これまでのすべての謎も、彼ら彼女らの想いも、そして私たち制作チームの想いも、すべて詰め込まれています。
世界で愛される作品になるためにできることは全てしました。
ぜひプレイされる皆様の目でその全てを確かめてください。
あとは、ただひたすらに皆様の人生に寄り添える作品となることを祈っています。
